'16 HONDA CIVIC TYPE R
'16 HONDA CIVIC TYPE R
2017年Pアソート、THEN AND NOWセグメントから'16 HONDA CIVIC TYPE Rです。TYPE-Rとしては4代目になります。「心昂ぶるブッチギリの走り」をコンセプトに開発され、ニュルブルクリンク北コースでの走行テストでは、当時のFF量産車としては最速の7分50秒63のラップタイムを叩き出すなど、性能は申し分無し。全世界で8,500台の限定生産、日本ではニュルでのタイムにちなんで750台が販売されました。
ホットウィールではPアソで初登場、デザイナーはRyu Asadaさんです。フロントの印刷が雑な個体に当たってしまったのが残念でなりませんが、ともあれデザインは良く出来ていると思います。ホンダのエンブレムやTYPE-Rのロゴもしっかり入っているし、ライトの表現も自然で上手。アンダースポイラーもいいですね。ホイールはJapanese 5 Spork、赤いラインはエンブレムやインテリアの赤と合わせて。ホワイトベースのシンプルなデザインに良いアクセントを加えています。
リアも塗り分けが丁寧です。HOT WHEELSのロゴはここに。シビックカラーでかっこいい。リアウイングの複雑な形も実車に近く、4本出しのマフラー、ディヒューザーも再現。
白い実車、シンプルゆえに、細かい部分の仕上がりがしっかりしていて好印象でした。
THEN AND NOWのもう片方は'90のEF。2台が同時の贅沢なアソートでしたね。