BONE SHAKER
BONE SHAKER
50th Anniversary Black and GoldシリーズからBONE SHAKERです。このシリーズ、前々から海外での発売情報は出ていて、欲しいと思っていたのですが、日本での発売は中々アナウンスされず。もしかしたら国内は無しか。。と思っていたところ、先日ついに日本でも出ることがサイトに掲載されました！！ただ、色々調べて行くとどうやらローソン限定の模様。しかも、全7種類のうちCHASEにあたる'67 CAMAROは24台に1台しか入っていないという、かなりきつい仕様。。早速ローソンのエンタメコーナー情報をチェックするも販売店舗の情報は無し。という事で、とにかく5月26日にどこかのローソンで発売されるらしい、というひどく曖昧な状態で探し回ることになりました。まさにトレジャーハント！！25日の深夜からGET情報が出始めた(フライング！)ので、25日の23時頃から探索開始。ベーシックが置いてあるところを中心に12店舗まわるも全く取り扱いがありませんでした。これは中々厳しいぞ、、、と思いながら13店舗目、ついに水色のボックスに黒と金に輝くホットウィールが並んでいるのを発見！！これはもう大人気なく喜んでしまいました。が、CHASEが無い。既に無い。。ホットウィーラー行動力ありすぎ！！結局ここでは残りの6車種をGET出来ました。店員の方も「このミニカーさっきも何人か買いに来たんだけど何なの？レアなの？」と驚かれていました。CHASEのカマロは後日さらに10店舗まわってようやく入手、今回は本当に疲れました。。。
さて、BONE SHAKERです。生ける伝説、Larry Wood氏の2006年の作品。もはやホットウィールの顔と言ってよいでしょう。今年はベーシックラインで50th記念らしいデザインのものが2台既に発売されていますが、あちらは2010年に出たルーフありのバージョン。今作は初登場時と同じルーフ無しのバージョンです。フロントには黄金のスカルが輝いています。まるで古代の秘宝のよう。
サイドから。マットブラックのボディにゴールドとブルーのライン。ドアには50thのロゴが印字されています。ボーンをあしらった4本のエキゾーストもゴールド。ホイールはDD8です。
リアから。前輪と比べて大径の後輪は、架空車でありながらHOT RODカーであることを物語っています。ゴールドの部分、これは何なんだろう？前から謎なんですが未だにわかりません。架空車は実車と違って正解が無いので、こういうところのデザイナーのアイデアや意図を考えるのもホットウィールの楽しみだと思います。
ボンネットには輝くV8エンジン気筒。全体的にゴールドとブラックの色使い、配置が絶妙でめちゃくちゃ格好良いことになってますね！
後ろからも。
インテリアもピッカピカです。下手するとメッキのチープ感が出かねない意外と難しいデザインだと思うのですが、しっかりゴージャスな感じに仕上がっています。
見つけるまで大変でしたが、お宝探しが楽しい一台でした。探しすぎて足痛い。。
