KING KUDA
KING KUDA
2018年Lアソート、CHECKMATEセグメントからKING KUDAです。LアソのSTHでしたがこちらは通常版。そう簡単にSTHは手に入りませんね。。。CHECKMATEセグメントはチェスの駒に因んだ車種を集めたもの。9/1の発売日で全9種類が揃いました。
1.KING KUDA・・・キング
2.VELOCITA・・・クイーン
3.'07 FORD MUSTANG・・・ナイト
4.CLOAK AND DAGGER・・・ビショップ
5.FANDANGO・・・ルーク
6.FAST 4WD・・・ポーン
7.AUDACIOUS・・・ポーン
8.VOLKSWAGEN BEETLE・・・ポーン
9.'12 FORD FIESTA・・・ポーン
です。最初、本物のチェスと同じ数だけ集めてホットウィールでチェスできるようにしようと思ったんですが、さすがに駒が多くて諦めました。。
モデルとなった年代は確証は無いんですがBARRACUDAの2代目、1969年のものと思われます。CUDAじゃなくてKUDAなんですが、これはHemiエンジンを搭載したモデルがそう呼ばれるようです。
ブラックのボディにブルーのラインが入ったボディ。チェス盤の柄にKingの駒と文字が大きく描かれています。ベタベタのチェス感満載ですね。日本で言えば将棋盤に王将みたいな感じなんでしょうか。ドラッグマシンらしく後輪が少し大きいのもポイントです。
リアはシンプルながらメッキがいい味を出しています。スポイラーはカスタムかな。ここから見るとコークボトル型の引き締まった形が良くわかります。
ボンネットはエンジン剥き出しで、スーパーチャージャーを積んでいます。KINGの名に恥じないパワーがありそう。
ウインドウはボディと合わせてブルーにしました。ルーフには大きく駒の絵柄、そしてリアにはKingの文字。これなら上から見ても何の駒か一目瞭然ですね。
CHECKMATEセグメントは対戦相手用のホワイトも出始めました。全部揃えてチェスする方もいるかも??