ホットウィール エクステンド

ホットウィールの入手記録。

U.S.S. ENTERPRISE NCC-1701

U.S.S. ENTERPRISE NCC-1701

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2019年Aアソート、HW SCREEN TIMEセグメントからU.S.S. ENTERPRISE NCC-1701です。スタートレックに登場する恒星間宇宙船。地球のサンフランシスコ造船所で製造され、2245年から就航しています。

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さすがに200年以上未来の宇宙船とあって、映画を見ないとどっちが前かわからないんですが、こっち側、円盤型の第1船体を前にして進みます。ホットウィールにするとサイズ感がわかりづらいですが、wikiによると改装前で全長288.6m、全幅127.1m、全高72.6mなので相当大きいですよね。

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円盤の下部分が第2船体、そして右後ろに延びる2基がワープエンジンナセルです。船体の構成は映画と同じなので、原作好きなら楽しめそうです。

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2基のナセル。ワープするための装置です。いかにも宇宙船チックな立体感のある造形が想像を掻き立てます。どんな技術なんでしょうね。

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第2船体の後方。劇中ではここの先端が開き、そこから小型の宇宙船が中に入って行きます。

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第2船体の前方にはアンテナ型のディフレクター盤が付いています。ディフレクターは船体を守るシールドを生成したり、空間異常をスキャンしたり、色々な機能が備わっているそうです。

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上から。第1船体にはU.S.S ENTERPRISEとNCC-1701の文字が描かれています。劇中と同じデザインですね。表面の凹凸もそれっぽく表現されていて雰囲気良し。

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台座は外せます。

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映画も面白いですよ。