’67 SHELBY GT-500
’67 SHELBY GT-500
2019年Bアソート、HW FLAMESセグメントから’67 SHELBY GT-500です。実車と比較するとだいぶ太いというか、ロングノーズのあのしなやかなシルエットは何処に。。と思ったのですが、これ「エレノア」と呼ばれるモデルだったんですね。ニコラスケイジ主演の映画「60セカンズ」の劇中車で、車泥棒の主人公がかつて唯一盗めなかった車種、言わばラスボスみたいな存在のようです。その車に付けた名前が「エレノア」だそう。
なんだかもう、パワーが隠しきれていませんね。顔立ちが既に強いです。ただ、ヘッドランプやフォグランプ、グリル、それぞれパーツはしっかり作りこまれているものの、いまいちマスタングっぽく見えませんでした。なんだろう、全体的に縦に高い感じなのと、目尻の角度かなあ。
サイドから。量は少な目ですが大柄のFLAMESが描かれています。ボディはもう少し伸びやかでも良かったかな。ちょっとずんぐりした感じに見えました。ホイールはMC5。マッスルカーによく似合います。前後でカラーが違うのも面白い。
リアから。マスタングといえばファストバックスタイル。綺麗なラインです。テールランプが立体的で特徴的なモデルなので色を入れて欲しかったですが、仕方ないですね。
ボンネットとルーフにも荒々しいFLAMES。
ボンネットの大きなフードスクープがポイントです。エンジン凄い熱そう。
後ろから。
これを機会に60セカンズ観てみよう。