'64 CHEVY NOVA WAGON
'64 CHEVY NOVA WAGON
2019年Kアソート、HW ART CARSセグメントから'64 CHEVY NOVA WAGONです。初代CHEVY NOVAのステーションワゴン仕様で、ホットウィールでは2013年にファーストモデルがデビュー。今回はかなりアーティスティックなデザインで登場です。
ART CARSセグメントとはいえ、フロントは60年代のアメ車らしい作りそのままです。逆スラントノーズ気味の角度はホットウィールでも再現。グリルが比較的縦に長く、ランプも丸目なので、少し優しくて親しみやすい顔に見えます。
サイドビューはまさにアート。サイケデリックなテイストのカラフルな渦巻きが描かれています。格好良いとはまたちょっと違った、オシャレな感じ。ホイールもカラフルで、しかも前後でカラーを変えています。ウィンドウまでパープルにする徹底ぶり。
リアはフロントと同様シンプルに。バンパーをブルーにしないでメッキの質感を残したのが、車らしくて良いともとれるし、反面、せっかくならとことんアーティスティックに塗りたくって欲しい気持ちもありました。
ボンネットはプレーンなブルー、ルーフにはサイドと同じように渦巻きが描かれています。
ボンネットのEは「READY, SET GO」のアルファベットの1つ。
後ろから。ちなみにインテリアはイエローです。中までアート。
初見はもう本当にナニコレ凄いっていうのと、なんだかハッピーになりそうな明るいカラー使いで飛びついてしまったんですが、この車、実はデザイン次第でめちゃくちゃ格好良くもなるんですよね。スタイルの良いモデルが何を着ても似合うみたいな。ずるい。