ホットウィール エクステンド

ホットウィールの入手記録。

'70 DODGE CHARGER R/T

'70 DODGE CHARGER R/T

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50th Anniversary Throwbackシリーズから'70  DODGE CHARGER R/Tです。Throwbackシリーズはその意味どおり「時代を振り返る」、ということで各年代の名車を10台ピックアップしました。イオン限定での販売だったため、ネット通販は早々に売り切れ、発売日当日は午後に買いに行ったんですがSILVERADOやRANCHEROあたりは人気だったのか残りわずかでした。店舗によっては再入荷とかもあったのかな。

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先日ご紹介した69年モデルと70年モデルではまた顔が違います。70年モデルはグリルを囲うようなバンパーと、グリルの中の水平バーが特徴、R/TはマグナムV8エンジンを積んだハイパフォーマンスモデルです。
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深いレッドのボディにR/Tの証のエムブレムが光ります。そしてそこから後方に大火力のフレイム。相当パワーがあるんでしょうね。
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リアも69年から少し変わっているんですがしっかり再現しています。毎年のように変わっているので比較してみるのも面白いと思います。
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迫力のボディに、ボンネットにはスーパーチャージャー付き。ドラッグレース仕様っぽいです。
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後ろ姿も力強い。
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ワイルドスピードでドムが乗っていたこともあり、アメ車のマッスルカーっていうとこの車のイメージが強いです。

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69年と70年モデル、並んで。

 

トミカの記事はこちら。

'69 DODGE CHARGER

’69 DODGE CHARGER

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STARS & STRIPESシリーズから'69 DODGE CHARGERです。本シリーズはアメリカの星条旗がモチーフになっています。全10台のラインナップ、カードにはそれぞれアルファベットが描かれていて、全部集めると「HOT WHEELS」の文字と50thのロゴが並ぶ仕組みになっています。先日東京ビッグサイトで行われた東京おもちゃショーで先行展示されていましたが、どうもトイザらス限定での販売のようです。最近ローソン限定やらイオン限定やら、販路が限られたものが多いですよね。これマテルの戦略なのかなあ。

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CHARGERは60年代のアメリカンマッスルカーの代表格、V8エンジンを搭載した大排気量のパワフルなマシンです。このシリーズに相応しいと思います。グリルの中央にディバイダが入っているのは69年モデルから。グリルとバンパーの定番のメッキ仕上げがいい味を出しています。ヘッドライトが無いのですが、これはグリルカバーで隠れた状態を表しているようです。

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サイドから。他の9台とは一味違ったブラックのボディにスターとストライプ柄、そして50周年ロゴが描かれています。ミニカーというのは実車をサイズだけ小さくしても格好良く無い。そこにいろんなデフォルメを試行錯誤しながら入れて仕上げていく、とHWデザイナーのどなたかがおっしゃってましたが、この「ミニカーに落とし込む」ところがHWは本当に上手だと思います。サイドから見たときのボディラインの美しさが只事じゃない感じですよね。
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横に長いテールランプは69年モデルの特徴です。色が入れば尚良かったですが、この辺はまあいつものHWです。ここから見るとボディがコークボトル型にシェイプされているのがわかります。
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ボンネットにもスター、そしてストライプ。ウインドウは赤で合わせました。
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後ろはシンプルです。
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コテコテのアメ車ですが、それがいい!

MR11

MR11

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2018年Cアソート、HW SPORTSセグメントからMR11です。もともとはドルトムントマルコ・ロイス選手をモチーフにした車で、MRはMarco Reusのイニシャル、11は背番号を表しています。マルコ選手は香川選手とも一緒にプレイしていますね。
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今回は南米チックなデザインです。ブラジルとかコロンビアのユニフォームに似ているように見えます。まさかマテルはコロンビア応援???
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ホイールはTrapeziod-5SP。白い台形がどことなくサッカーボールを連想させます。車高が低くてかなりスピードが出そうです。
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リアから。マフラーらしきものが4本、相当な排気量なんでしょう。リアウインドウが無いので、もう後ろは振り返らない、ゴール一直線です!
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フェンダーがサッカーボール柄になっているのがなんともユニーク。ボンネットにはSOCCERと背番号11が描かれています。
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ルーフにも背番号。六角形の幾何学的な模様もサッカーらしくて良いと思います。
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さて、今夜はいよいよ日本 VS コロンビアです。頑張れ日本代表!!

 

トミカの記事はこちら。

CHEVY BLAZER 4×4

CHEVY BLAZER 4×4

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2018年Cアソート、HW SPORTSセグメントからCHEVY BLAZER 4×4です。今作はフットボールがテーマになっています。屈強なボディがイメージぴったり。

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ハイリフトされた車体に、かなり幅広なタイヤを履いています。これならどんなタックルを受けても倒れそうに無いですね。
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オレンジをベースに、イエローとブルーを入れたカラーリング。どこかのチームカラーかとも思ったんですがわかりませんでした。ゼッケン50番は50周年とかけたのかな。そしてその後ろにはボールが大きく描かれています。かなりベタな表現、フットボールそのものです。
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リアはオレンジ一色。立体的なCHEVROLETの型取りが格好良い。リアウインドウがはめ込まれておらず、車内が見えるんですが、何かが積んでありました。何でしょうね?わかりませんでしたが遊び心が面白い。
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ボンネットにも50番とボールのデザインが描かれています。サイドのようにまるっきりボールより、ひと工夫した感じがして良いと思います。
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後ろから。
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これからどんなスポーツがテーマになるか楽しみです!(判明しちゃってますが。。)

 

トミカの記事はこちら。

BAZOOMKA

BAZOOMKA

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2018年Cアソート、HW FUN PARKセグメントからBAZOOMKAです。CアソのNew Castingでした。名前からバズーカ砲をもじった何かかな、とも思ったのですがwikiやら何やら見てもはっきりせず。ZOOMは「ブーンと音を立てて走る。急角度で上昇する。急騰する」といった意味があるようです。また、BAZOOMは北米版ドラゴンクエストでは「バシルーラ」にあたる呪文のようで、これらとバズーカを掛け合わせたのかな、と勝手に解釈しました。
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フロントには大きなプロペラ(?)のようなものが付いています。回転はしないのですが、何となく空を飛ぶアトラクションなのかなあ。
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栗色と緑色のツートーンカラーのボディに、オレンジと黄色の5SPホイール。遊園地がテーマなだけに色使いもカラフルです。
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リアには3本の噴射口のようなものが見えます。バズーカ砲の如く吹っ飛んでいくんでしょうか。
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運転席(操縦席?)にはギリギリでミニフィグを乗せることが出来ましたが、ちょっと足が窮屈で収まりが悪い感じです。
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色々と謎が多い車種でしたが、想像してみるのも面白いものです。

 

トミカの記事はこちら。