Throwback Series1
Throwback Series1
No | 名前 | 画像 |
1 | MORRIS MINI | |
2 | '65 FORD MUSTANG | |
3 | CUSTOM DATSUN 240Z | |
4 | '86 MONTE CARLO SS | |
5 | '85 HONDA CITY TURBOⅡ | |
6 | BMW E36 M3 RACE | |
7 | BONE SHAKER | |
8 | CADILLAC ELMIRAJ |
ROCKETFIRE
ROCKETFIRE
2019年Aアソート、HW SPACEセグメントからROCKETFIREです。宇宙レース用のスポーツカーなので、このセグメントにはうってつけ。それにしても謎車成分濃いなあ。ゴリゴリのホットウィールオリジナルカーです。
正直作者にしかわからないであろうパーツがいっぱい。想像して楽しみましょう。フロントは中々凝った作りをしています。2つ付いたシルバーの丸いパーツはレーダーらしいです(wikiより)。見知らぬ宇宙では何があるかわかりませんからね。その奥には何やらクリアパーツが見えます。ランプでしょうか。
サイドビューは意外と格好良いと思います。ロケットのデジタル機器を思わせるようなイエローの模様に、02は宇宙レースのゼッケンでしょうか。スター型のホイールはライトブルーでサイバーチックに。
リアには大きなジェット噴射らしきものが。ロケットファイヤー!!これで月面でも火星でもひとっ飛び!!
うん。どう見ても謎車ですね。。
後ろから。
中央の8つの粒々は何だろう。動力がバイオ燃料らしいので、その関連の装置?ちょっとわかりませんでした。その後ろにはどうやら運転席らしきものが見えるんですが、デザインのせいか、何だか不気味な宇宙生物の顔のように見えます。
謎が多いですが、宇宙でもちゃんとホイールが付いているのが流石です。
DUNE-A-SOAR
DUNE-A-SOAR
2019年Aアソート、HW SPACEセグメントからDUNE-A-SOARです。元々砂漠を駆け抜けるバギーなので、広大な宇宙の見知らぬ惑星でも颯爽と走りそうな感じです。セグメントに相応しい車種だと思います。
名前が何となくDinosaurっぽいこともあり、動物みたいな顔をしています。デビュー作は結構獰猛な気配が出てたんですが、今作はバーがオレンジなこともあってか何だか可愛いらしく見えます。宇宙空間で話し相手になってくれそう。
ボディはメタリックゴールドで宇宙っぽさを演出。車高が高く大きなBLORホイールを履いているので、どんな悪路でも走破してくれるでしょう。
リアにも屈強そうなガードと大きなランプ。装備は万全です。
この車のポイントはサスペンション機能が付いていることです。地面に吸い付くように沈みます。
このメカニック感、実に頼もしい。フロントにはASTEROID RUNの文字。「小惑星を走る」といった感じでしょうか。
後ろから。こっちも色んな装置が付いています。
宇宙へ行く時は連れて行きたいなあ。
VOLKSWAGEN GOLF GTI
VOLKSWAGEN GOLF GTI
2019年Aアソート、VOLKSWAGENセグメントからVOLKSWAGEN GOLF GTIです。GOLFのスポーツモデルのGTI、「ホットハッチ」の代名詞的な存在にして、非常に評価が高い車です。歴史が長くバージョンも沢山あるのですが、Ⅴをカスタムした感じなのかな。
本作の特徴はなんといってもmomoデザインでしょう。お馴染みのレッド、ブラック、イエローのカラーリングに仕上がっています。今更突っ込むまでも無いんですが、ランプ、エンブレム、グリルなんかはレッド一色塗りなので、どうしても表情は単調に見えてしまいます。
サイドはドア全面にmomo、そしてhot wheelsのロゴ。ホイールも色を合わせました。フェンダーはカスタムでしょうか。かなり出ています。
リアから。形状やマフラーの感じはⅥっぽさもあり、ちょっと判断が難しいです。フロントもリアもレッド一色なのは残念。VOLKSWAGENセグメントなのに、せっかくのエンブレムすら赤に埋もれてしまっています。
ルーフからボンネットにかけてmomoアローが貫きます。ドアミラーが付いているのは珍しい。
後ろから。存在感のあるルーフスポイラーがワンポイント。
momoデザインの車種、他にも出ているので揃えたくなりますよね。
LAMBORGHINI REVENTON ROADSTER
LAMBORGHINI REVENTON ROADSTER
2019年Aアソート、HW ROADSTERSセグメントからLAMBORGHINI REVENTON ROADSTERです。2017年発売のLamborghiniアソート以来の登場、あちらはまだ売れ残っていたりしますが、、、。ベーシックは瞬殺ですね。実車は2009年に登場、全世界でわずか15台しか存在しないスーパーカー中のスーパーカーです。デザイナーの方曰く、F-22戦闘機をモチーフにしているそう。
メタリックなグリーンのボディ。実車のグレーのイメージが強いので新鮮に映ります。シャープな顔付きはランプの表現が秀逸。よく見るとLED(実車では16個)まで描いてあります。ホットウィールは廉価に抑える中でそれっぽく見せる工夫が上手いですね。大きなインテークが付いたバンパースポイラーは、エッジは効いていないものの立体感があって良く出来ています。ノーズのエンブレムもしっかり再現。
サイドは最初ちょっとボテッとした印象を受けたんですが、実車も意外とこんな感じでした。キャラクターラインも綺麗だし、サイドインテークの彫り込みも抜かりなし。ホイールはTRAP5。ゴールドの台形がエキゾチックな感じです。
リアから。本来は三連矢印のランプは黒塗りなので表現に乏しいですが、その下のダクトはハニカムメッシュのネットを再現していて好感触。網目は実車より全然荒いですが何より心意気が良いです。Lamborghiniの文字は、この小さなスペースで潰さずに頑張りました。エギゾーストとディヒューザーはもう少しパーツとして主張が欲しかったかな。
ボンネットをブラックとゴールドの2本ラインが走ります。
通常のレヴェントンとは形状が異なるエンジンフード。クリアパーツで再現しています。
今年はTARGET限定のRED EDITIONも出ているんですが、日本でも販売してくれないかなあ。。