ホットウィール エクステンド

ホットウィールの入手記録。

2018年メインラインMアソート

2018年メインライン Mアソート

No 名前 セグメント TH 画像
  '17 AUDI RS 6 AVANT FACTORY FRESH STH  
  QUICK BITE FAST FOODIE TH  
291 2015 FORD MUSTANG GT CONVERTIBLE MUSCLE MANIA    
290 FAST 4WD CHECKMATE    
289 '07 FORD MUSTANG CHECKMATE    
288 '70 PONTIAC FIREBIRD HW 50TH RACE TEAM    
287 2009 FORD F-150 HW 50TH RACE TEAM    
286 SHARK BITE STREET BEASTS    
285 SPECTOR HW ROBOTS    
284 MOTOSAURUS DINO RIDERS    
283 STREET STEALTH HW MOTO    
282 BOGZILLA HW RIDE-ONS    
281 ELECTRACK X-RAYCERS    
280 '69 CHEVELLE X-RAYCERS    
279 HI-ROLLER X-RAYCERS    
278 BACKDRAFTER HW METRO    
277 '69 CAMARO Z28 HW ART CARS   f:id:yusoanum:20181020140927j:image
276 FORD FOCUS RS HW ART CARS    
275 '87 DODGE D100 HW HOT TRUCKS   f:id:yusoanum:20180917223514j:image
274 SOLAR REFLEX HW GLOW WHEELS    
273 '14 CORVETTE STINGRAY CONVERTIBLE HW SCREEN TIME   f:id:yusoanum:20180906233122j:image
272 SKATE BRIGADE HW SPORTS    
271 '17 AUDI RS 6 AVANT FACTORY FRESH    
270 DMC DELOREAN FACTORY FRESH    
269 PORSCHE 917 LH LEGENDS OF SPEED    
268 LAMBORGHINI HURACAN LP 620-2 SUPER TROFEO HW EXOTICS    
267 VELOCITA CHECKMATE    
266 '49 FORD F1 HW FLAMES    
  '70 CHEVELLE SS WAGON HW DAREDEVILS   f:id:yusoanum:20181020143203j:image
  FIAT 500 HW DAREDEVILS    
  HW 450F HW DAREDEVILS    
  MAD PROPZ HW DAREDEVILS    
  RALLY CAT HW DAREDEVILS    

'69 CAMARO Z28

'69 CAMARO Z28

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2018年Mアソート、HW ART CARSセグメントから'69 CAMARO Z28です。67~69年の初代カマロのハイパフォーマンスモデル、Z28をおもちゃっぽくTOONED仕様にした本作。今回はカラフルなボディペイントを施した、なんともアーティスティックな装いで登場です。
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マッスルカーらしいムチムチした感じは残ったまま、丸くてかわいらしい姿をしています。やはり初めに目がいくのはボンネットから飛び出した巨大なエンジン。もう絶対前見えないよね、なんていう野暮な突込みはいらないくらい、吹っ切れたデフォルメが最高ですね。ボンネットから垂れる青と紫のペンキがクール。
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この車はサイドが一番恰好良いと思います。全面をポップなカラーのペンキでスプラッター風にペイント。ホットウィールのロゴまでやたらお洒落に見えてしまいます。ホイールも青とピンクで前後色を分けて遊び心満載。特徴的な4本出しのエギゾーストの存在が霞むほどインパクトあるアートです。
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リアはちょっとおとなしいです。多少ペンキを垂らしても良かったかな。
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ルーフにも派手なペイントが描かれています。ボンネットとルーフで色使いを変えているのもいい感じ。ウインドウのグリーンがまた絶妙なバランスだと思います。これ無色だとボディに負けてしまいそう。
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後ろからも。
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セグメントの文字はYです。
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こういうデザインを出せるのってやっぱり凄いなあ。

2009 NISSAN GT-R

2009 NISSAN GT-R

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2018年FAST & FURIOUS(ワイルドスピード)シリーズから2009 NISSAN GT-Rです。あれ、このGT-R劇中で出てたかな?と、パッと浮かんでこなかったんですが、MEGA MAXのエンディングでドムのチャージャーとブライアンが競争しているシーンのやつでした。
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ボディーカラーのせいなのか、サイズのせいなのか、GT-Rのどっしりとした重厚感は正直あまり感じられませんでした。決して悪くないのに、なんだか物足りない。GT-Rゆえの期待の高さの裏返しでしょうか。フロントのエンブレムだけでもあればまた違った表情になったかもしれません。
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質実剛健とした、まるで刀のようなシルバーのボディ。筋彫りがしっかりしているのでシャープに見えて格好良いと思います。中が抜けた5SPのホイールも似合っています。特徴的なCピラーの折り目のキャラクターラインが甘いのは少し残念です。
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リアは伝統の丸目4灯ランプ、そしてGT-Rエンブレムをしっかり彩色、ここは外せませんよね。メインラインより少しお値段高めということもあり、塗りが綺麗です。スポイラーや4本出しのエギゾーストも良いと思います。
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ボンネットのツインNACAダクト、小さいけれどGT-Rらしさを形成する大事なパーツも丁寧に表現。
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後ろから。
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2019年もFAST & FURIOUSシリーズがホットウィールで発売されるようです。今から楽しみですね!

HOT WHEELS FORD TRANSIT CONNECT

HOT WHEELS FORD TRANSIT CONNECT

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2018年Kアソート、HW ART CARSセグメントから、HOT WHEELS FORD TRANSIT CONNECTです。FORDとホットウィールがコラボして、2013年のSEMAに出展した同車のホットウィールエディション(実車)がモデルになっています。実在する車がモデルなのにどことなく謎車っぽいのは、実車自体がホットウィールテイストを加えたものだからなんでしょうね。今作はそのカラーバリエーションです。
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全体の印象と比べて、フロントはちょっとおとなしめです。実車の存在感抜群で特徴的なグリルガーニッシュもなんだか目立たない感じ。アートと考えれば仕方ないのかもしれません。
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サイドから。水平・垂直に分割された領域を赤・黄色・青の三原色と白地で彩っています。オランダ出身の画家、Piet Mondrian氏のスタイルを模しているようです。ホイールのカラーが前後で違うのもユニーク。
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リアには観音開きのドア。実際に開けることはできないですが、パーツを分けて上手に作り込んであると思います。ルーフに見える羽みたいのは何だろう?色々調べてみたんですがわかりませんでした。
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車というよりまるで芸術作品のよう。ボンネットは無地ですが、ここにもサイドと同じデザイン入れても良かったかなあ。
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後ろから。
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ルーフにはアルファベットのS。このセグメントの車を集めると、ある文が完成します。今年は何でしょう?
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同じくPiet MondrianスタイルのCOOL ONEと一緒に。これ以外にBOOM BOXも同デザインのものがあります。謎車といえど、こんな風にシリーズっぽくなると後々買っとけば良かったってなっちゃうんですよね。。
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同デザインの車種、これからも出てくるでしょうか。

 

CUSTOM FORD MAVERIC

CUSTOM FORD MAVERIC

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2018年Kアソート、FACTORY FRESHセグメントからCUSTOM FORD MAVERICです。ワイルドスピードでおなじみ、俳優サン・カン氏がFugu Zに次いで手がけたカスタムカーで、2016年のSEMAショーに出展された実車がモデルになっています。ホットウィールでの初登場はEアソのボディがホワイトのもので、今作はカラーバリエーションにあたります。
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オーバーフェンダーといえばRocket Bunny、同ボディキットによるカスタムをしっかりと再現しています。ビス留めの跡も細かく入っていて仕事が丁寧。大きなフロントスポイラーも見事です。
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サイドも色の違いはあれど、デザインパターン実車と同じです。下部にラインとU3の印字。U3はこのカスタムカー製作プロジェクトに携わった3人の高校生を表すロゴで、この車がオークションで売れたら大学進学の資金にするそうです。素敵なプロジェクトですね。ホイールは実車が8SPなのに対しホットウィールでは10SPを履いています。
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リアは表現が秀逸、彩色されたランプにU3のロゴが光ります。ダックテイルスポイラーもカスタムですね。このあたりはFugu Zと同じ文法のようです。
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ボンネットにはマッスルカーを模したMaverick Grabber trim風のエンジンフード。
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後ろから。
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Fugu Zと並べて飾りたいですね。