FAST & FURIOUS PREMIUM 1/4 Mile Muscle
FAST & FURIOUS PREMIUM 1/4 Mile Muscle
No | 名前 | 画像 |
1 | 1970 Chevrolet Chevelle SS | |
2 | 1970 Chevrolet Chevelle SS | |
3 | '77 Pontiac Firebird T/A | |
4 | '67 Chevrolet Camaro | |
5 | '69 Ford Mustang Boss 302 |
CAR CULTURE TEAM TRANSPORT MIX D
CAR CULTURE TEAM TRANSPORT MIX D
No | 名前 | 画像 |
10 | MERCEDES-BENZ 190E / FLEET FLYER | |
11 | NISSAN FAIRLADY Z / SAKURA SPRINTER |
OFF ROAD TRUCKS
OFF ROAD TRUCKS
No | 名前 | 画像 |
1 | DUNE CRUSHER | |
2 | CUSTOM FORD BRONCO | |
3 | JEEP SCRAMBLER | |
4 | BAJA TRUCK | |
5 | SUBARU BRAT | |
6 | BAJA BONE SHAKER |
’87 DODGE D100
’87 DODGE D100
2019年Cアソート、BAJA BLAZERZセグメントから’87 DODGE D100です。昨年デビューしたRAMが今年も登場。ホットウィールでは砂漠のレーシングカーとしてデザインされたので、このセグメントにはうってつけ。
押し出しが無くフラットで四角いフロントはまさに初代RAMです。抑揚に乏しいデザインだからか、実車のセールスはあまり芳しく無かったようです。が、高くリフトされてグリルガードが付いたフェイスは迫力があって魅力的に見えます。
タンのボディにオレンジ、ブラウン、ブラックの3本ラインが入ったデザイン。ドアにはMoparのロゴが描かれています。フロントの方が高くリフトされているのは興味深いところです。今までのホットウィールのオフロード車ではあまり見たことがない試みですね。ホイールはオフロード用じゃなくてこれ普通の大径5SPでしょうか。デザイナーのBrendon Vetuskey氏によると、もともとオフロード用を履かせたかったのに幅が足りなかったそうです。そして、お馴染みオレンジのコースにもフィットするように配慮されているようです。
リアは荷台が開いていて、スペアタイヤが積まれています。こっちはオフロードタイヤですね。
ボンネットにも3色ラインとMoparのロゴ。エンジンフード周りは立体的で作りが丁寧な印象です。
後ろから。
ロールバーとスペアタイヤ。只のオフロードカーで終わらせず、こういうパーツを入れてくれるのが嬉しい。
実はあまり馴染みのない車種だったのですが、見所が多くて良いと思います。
’71 MUSTANG FUNNY CAR
’71 MUSTANG FUNNY CAR
2019年Cアソート、HW FLAMESセグメントから’71 MUSTANG FUNNY CARです。MUSTANGとありますが、これはMUSTANGの皮を被ったファニーカー。ドラッグレース用のマシンです。
ドラッグレースでは直線をいかに速く走破するかを競うので、不要なものは極力付けません。灯火類の無い無表情な顔が、今作においてはポイントになります。
サイドには激しい炎が描かれています。よく見ると炎がHot Wheelsの文字になっているのが面白い。ホイールとフェンダーの隙間が広く空いていて、如何にも被ってる感じがします。中央のアンダーからはエギゾーストがちらり。ファストバックスタイルはマスタングのそれですね。
リアはシンプルですが、形状は71年のMUSTANGっぽいです。
ボンネットは激しく燃え盛っています。これは相当熱いですよ。ドラッグレースって実はめちゃくちゃ高速なんで相応しい絵柄かも。
オレンジのフロントウインドウは中央が大胆に開いていて、中は何だろう、エンジンみたいな物が見えています。
後ろから。
裏から見るとこの通り。カウルを被せているのがわかります。
ドラッグレース文化にあまり馴染みのない日本だと変な車に見えますよね。実にファニーです。