i-BELIEVE
i-BELIEVE
2019年Fアソート、HW SPACEセグメントからi-BELIEVEです。超光速で宇宙を疾走するホットウィールオリジナルカー。なんとエイリアンが乗る設定のようです。
フロントは硬くて透明なグリーンのシェルで覆われています。エイリアンものって映画のイメージが強いからなのか、なんかグリーンですよね。
サイドはもう何だかよくわからないんですが、流線型でとにかく凄く速そうなのは伝わってきます。どこかの建築家が建てた近未来のオブジェみたいな、かなり斬新なデザインです。RYU ASADA 6SPホイールがぴったり。
リアにはジェット噴射口のようなものを2基搭載しています。光より速い人知を超えたテクノロジーでしょうから、何が出てくるんでしょう。青白く輝く光のエネルギーみたいのが出そうな感じ。
透明なグリーンのカバーは後方まで一直線に伸びています。この車自体が生き物のようにも見えます。バッタのような、深海魚のような、まあ、エイリアンですね。
後ろから。
上から。幾何学的な模様がびっしり描かれていて、未来感十分。こういうところが光りながら走っているのかな。実はこの透明カバー、上に開ける事が出来て、中身が見られるんです。。
出ました。エイリアン。。CLOAK AND DAGGERと似たような面白さがありますね。
CAR CULTURE TEAM TRANSPORT MIX E
CAR CULTURE TEAM TRANSPORT MIX E
No | 名前 | 画像 |
12 | NISSAN SKYLINE GT-R(BNR34) / AERO LIFT | |
13 | PORSCHE 356A OUTLAW / VOLKSWAGEN TRANSPORTER T1 PICKUP |
MARIOKART Mix B
MARIOKART Mix B
No | 名前 | 画像 |
1 | KOOPA TROOPA | |
2 | TOAD |
HUMVEE
HUMVEE
2019年Fアソート、BAJA BLAZERSセグメントからHUMVEEです。FアソのTHでした。米軍の軍用車両でHUMMERのベースにもなっています。
四角くてゴツゴツの、そして横幅の広い、実に屈強そうな顔をしています。7つのスロットや灯火類、2つに分かれたフロントウインドウなんかは実車を忠実に再現。素材がプラスチックなのだけが残念。仕方ないですがやっぱり金属の重厚感が欲しい車種です。
サイドから。ブルーのボディにホワイトのうねりのようなパターンが描かれています。フレイムスともちょっと違うような、なんていうデザインなんでしょうね。下部と後部にデカールが沢山ついて、レーシングテイスト満載です。ホットウィールにかかれば軍用車両でもレースに参戦しちゃうんですね。(実際あるのかな。。)後部にTHマークが描かれています。
リアはウインドウ無しのスラントバックスタイルです。金属の突起はなんだろうな。トレーラー用のフックでしょうか。
ルーフにもホワイト模様が描かれています。ボンネットの左奥のエアフィルター部分もしっかり作り込まれているのは感心。
後ろから。
今作は正直個人的にHUMVEEのイメージにあまり合ってないカラーに思えましたが、カッコいいから集めちゃいます。。全種類欲しい。
CUSTOM '69 VOLKSWAGEN SQUAREBACK
CUSTOM '69 VOLKSWAGEN SQUAREBACK
2019年Fアソート、VOLKSWAGENセグメントからCUSTOM '69 VOLKSWAGEN SQUAREBACKです。いわゆるTYPE3ですね。カリフォルニアのビーチが本当に良く似合う、ホットウィールには欠かせない一台と言っていいでしょう。
空冷のリアエンジンを積んでいるので、フロントはグリルレスなシンプルなデザインをしています。 カスタム要素は見つけられませんでした。オーソドックスな感じ。かわいい顔をしていますが、そのつぶらな瞳とウインカーランプに色を入れたら、一層表情豊かにになりそうです。
サイドから。パープルのボディにコの字のラインがとても印象的なデザインです。後部のウインドウがクリアパーツじゃなくパネルで閉じているのがカスタムなのかな。ベントのスリットも細かく表現されています。全体的に、VOLKSWAGENらしい柔らかい曲線を上手にデフォルメしていると思います。
リアは如何にも60年代らしいテールランプやバンパーがいいですね。サイドライン版と少し金型違うのかな。
インテリアにタンカラーを合わせて、ちょっとレトロなテイストも入れつつ、ボディカラーのチョイスがやはり絶妙ですね。パープルを見事に着こなしました。
後ろから。
この車は毎回デザインが秀逸ですね。センスが凄まじい。