’69 DODGE CHARGER DAYTONA
’69 DODGE CHARGER DAYTONA
2019年Bアソート、HW FLAMESセグメントから’69 DODGE CHARGER DAYTONAです。NASCAR「Daytona 500」レースに参戦するためのホモロゲーションモデルとして製造されました。強力なV8エンジンを搭載したかなりパワフルなマシンです。映画「ワイルドスピード EURO MISSION」ではダークレッドカラーの同車が活躍しましたね。その印象が強い方も多いのでは。
本作はブラックのボディを青白い炎が包むクールなデザイン。スラントノーズはレーシングカーゆえの空力設計を反映しています。リトラクタブルヘッドライトは炎で見えづらいものの、しっかり筋彫りしてあります。
サイドから。初めてこの車を見た時は、なんだかミサイルみたいな、下手したら謎車なんじゃないかと思いました。ロングノーズの長いボディと突き刺さりそうな先端、そしてリアの大き過ぎるほどのウイング、どれもがダイナミックです。そして、波が流れるかのようなFLAMESが一層盛り上げてくれます。
リアはやはりこの巨大なウイングでしょう。こんな大きいわけないよね、と思いきや実車も同じくらい大きくて驚きました。リアタイヤはレーシングカーっぽく太いです。
長いボンネットは全面にFLAMES。デザインがクドくならない程度の丁度いい火力だと思います。
後ろから。凄いスピードで吹っ飛んで行きそう。
EURO MISSIONもう一回観よ。。