SANDIVORE
SANDIVORE
2019年Bアソート、BAJA BLAZERSセグメントからSANDIVOREです。砂漠を走るオフロードカー、日本ではあまり馴染みが無いですが、ホットウィールではちょこちょこキャスティングされますよね。気候や国土面積も違うし、砂漠、砂丘がずっと身近なんだろうなあ。
フロントは人間味の無い、良い意味でマシーンチックな顔付きをしています。三連のフォグランプが印象的。砂嵐を切って避けるウイングのようなデザインも面白いです。
サイドから。ハイリフトされているので砂漠の悪路もなんのその。サスペンションがチラッと見えているのがまた巧妙です。ホイールはフロントがかなり硬い設定のSteelie-8SP、リアがBLOR。
リアにはパワフルな6気筒エンジン。造形が細かくて、リアルさを引き立てるのに一役買っています。凄く力強そう。
1人乗り用なので、運転席周りは絞り込まれて細身のシルエットなんですが、そこ以外はまるで羽を広げたように広がっています。全体的に楔型の角が立ったデザインで、戦闘機みたいなシャープさがあります。
ノーズの部分には「IMAI」の文字が。これはもしやJUN IMAI氏でしょうか。TERRAIN CHALLENGEは先日ご紹介したSPORT QUATTROも参戦していましたね。あっちはゼッケン4番でした。ここで繋がるんですねえ。
後ろから。
前作まではGLOW WHEELSセグメントだったので謎車感すごかったんですが、今作はカラーリングも絶妙でなんか格好良いですよ。